2025/01/26 19:06

brew coffee roasteryとは。
初めまして。
brew coffee roasteryという手回し焙煎屋をやっておりますホラちゃん(洞田という苗字なので)と申します。
この度は、数多くあるコーヒーショップの中から当店をご覧いただき誠にありがとうございます。
初ブログ投稿で、何をテーマにしようかなと考えておりましたが
とりあえず初っ端は「brew coffee roasteryとは」というテーマで書かせていただきます。
「brew coffee roastery」〜無店舗型手回し焙煎屋〜
手回し焙煎という一般的な焙煎機とは異なり、火力調整から回転速度などひとつひとつを手作業で行うアナログな焙煎方法。
そして1度にできる焙煎量も約450gほどと少ない。
忙しなく進化し続けるこの世の中だからこそ、豆としっかり向き合い、自分の感覚や経験をもとに豆を操っています。
拠点は地元である岐阜県中津川市という自然豊かなで水が美しく、人も温かい田舎町です。
和菓子の『栗きんとん』や中仙道である『馬籠宿』などが有名ですが、他にも様々なイイ場所があります。
開業前は某鉄道会社にて高校卒業から約7年間線路を保守する仕事をしておりました。
なぜそんな私がコーヒーを仕事にしようと思ったのか。こちらの話はまた触れよう思います。
brew coffee roasteryという名前になった経緯
もともとは『ツナガリコーヒー』という名前で活動していました。僕から誰かへとコーヒーを通じて繋がっていくこと。
それを大事にしていきたい。という思いがありました。
活動を進めるにつれ、『自分の店舗をいつか構えたい』という欲が湧くようになりました。
それを考えた時、ツナガリコーヒーってなんかしっくり店名には合わないな〜と感じるようになり、未来の自分のお店を考えながら
再度店名を考えようとなりました。
いろいろ案が浮かぶ中で、これだ!ってなったのが『brew coffee roastery』でした。
brewとは醸造という意味があり、コーヒーはもちろんビールなどでも使われる表現です。
じゃあなぜbrewなんだというと、
『brew』(醸造)とは、微生物の働きを利用して原料を発酵させて旨みを引き出す工程を意味します。
これを自分のコーヒーや未来のお店を想像した時に、
コーヒーやお店を通じて、人と人がそこでツナガリ、旨みを出し合う。
そこには夢を語るもヨシ、最近の恋愛事情を語るもヨシ。
どんなカタチでも、訪れたあなた、コーヒーを飲んでくれたあなたに寄り添えるお店で、ヒトでありたい。
となりました。
brew coffee roasteryとして、今もこれからも
いろんな人に出会い、コーヒーを通じてより人生をおもろくできたらと思っております。
ここまで読んでくれたあなた。
もう僕の中では友達です。
また気が向いたら、ブログ更新するので
覗いてってください。
